これらの番組を放送したのは主にテレビ朝日ですがさらに同局は尾崎の死直前の不可解な行動を薬物の影響によるものと推察し尾崎が民家の軒先で全裸で発見されるまでの足取りをジャーナリスト(永島雪夫氏)と共に取材していたという。
取材の過程は映像に残しておりその中で、尾崎の死因となった肺水腫を引き起こした多量の覚せい剤は第三者の手によって酒に混ぜられたという証言を掴んだという。

テレビ朝日はその証言映像を特番を組んで放送予定であったが疑惑の夫人、尾崎繁美氏から名誉毀損でジャーナリストと共に民事提訴され特番も放送中止を余儀なくされたという。

テレビ朝日は係争中に原告と和解したとの事だが、仮に和解の条件に証言映像は公開しないとする文言が入っていても未だに未解決であり時効成立前（夫人が渡米していた期間は時効が停止するため ） の刑事事件の可能性がある以上、テレビ朝日は証言映像を積極的に捜査機関へ提出すべきだ。

 

今後も テレビ朝日 へ映像を公開するよう訴えていく。